2008年12月11日

節足動物高次系統

久しぶりの更新.外は吹雪.

まだほとんど読んでないけどメモ.

Resolving Arthropod Phylogeny: Exploring Phylogenetic Signal within 41 kb of Protein-Coding Nuclear Gene Sequence
Jerome C. Regier; Jeffrey W. Shultz; Austen R. D. Ganley; April Hussey; Diane Shi; Bernard Ball; Andreas Zwick; Jason E. Stajich; Michael P. Cummings; Joel W. Martin; Clifford W. Cunningham
Systematic Biology, Volume 57, Issue 6 December 2008 , pages 920 - 938


核の蛋白コード領域62遺伝子に基づく節足動物の系統解析.第3コドンを抜かしたり,同義置換のある第1コドンを抜かしたり,タクソンセットを変えたりといろいろやって頑強な結果を追い求めている.細かくはみてないが,だいたいこれまでの結果とあっていそう.とくにこっちのねーちゃんネタと違って,Mandibulata の単系統性がきちんと支持されている点は好感度大.

そういえば,シロハラさんからバイオディバーシティの書評をいただきました.執筆に際してお世話になりました.ありがとうございました.
posted by 茶坊主 at 17:54| Comment(1) | 節足動物
この記事へのコメント
いえいえ、書評と呼べるような代物でなくてみすません…メモ程度で…。

売れ行きのほうはいかがですか?表紙が若干、隠蔽擬態しているようなので、ジャケ買いされにくいのではないかと思います。内容はすばらしいので、心ある人は前々からチャックして買っていると思いますが、部数の鍵を握るのは、一般の虫が好きな人な気がします(選挙で無党派層が鍵を握っているように…)。
Posted by シロハラクイナ at 2008年12月12日 10:56
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